屋根裏のニャルガクルガ(ちょっとグロめな話もあるヨ



 これは近所の青果店の猫。
 みぞれ混じりの冬の日の晴れ間に(日向)ぼっこしていました。
 ちなみにもう1ぴき居て三姉妹です(´∇`)
赤虎キジ、茶黒虎、黒虎の3匹(写真はキジと茶黒)で、子猫の頃から一緒に居るのを見てきましたので、末永く仲良くしていて欲しいです。まっこと。


 しかし妙に下の箱の「ながいも」がジワジワと笑いを誘うのは何故だろうw




 はて、タイトル全然関係ない方に行ってしまったので本題をば。


 うちの猫は虫とか小鳥とか大変興味津々なのですが、一日一回の散歩タイムにはあまり狩りはしません。
 以前、ご立派なアカガエルをくわえて来たことがありましたが、どうもしっとりwしていて嫌だったらしくすぐに放置され、見たところ怪我もないようなので裏庭にリリースしたところ、しばらく呆然としておられましたが、ややもあってエネルギッシュに跳躍して還っていかれました。
 

 うち猫様はそもそも飼い主に似て超ビビリなので、散歩は長くても30分くらいで、堪能したら勝手に帰ってきます。♀だから活動範囲が狭いってのもあるようですが。
 なかなか帰ってこねーなあと思っても、外に出て手を叩いてると、察してくれているのか足早に戻ってきます。
・・・前世、池の鯉とかだったの?


 ではどこで虫や鳥を捕るのかというと、まあ室内ですよね。
運悪く家の中に、もしくは小屋根やベランダに来たアワレなセミとかが、毎年何匹もおもちゃに、もしくはスナックにされております(゜ーÅ)
 しかし鳥はそうそう家に入っては来ないもんですが、たまに屋根の隙間かなにかから屋根裏に潜り込む子鳥が居まして、そうなると屋根裏は狩場と化すわけです・・・(´・ω・`)そういう意味のタイトルでした(モンハンネタ)
 以前、なにかの鳥(多分ムクドリ)が巣を作ってしまい、一日何羽もヒナを攫ってきた時はもう・・・深い悲しみに・・・( ;∀;)ヤメテー
 

 そして今日は頭上が何か騒がしいなーと思っていたら、雀を捕ってきてくれました。
いつもはなかなか離してくれないんですが、夕飯後だったからか、部屋に持ってきて私の足元あたりにぽとりと・・・。
・・・ひょっとしてもしかすると、くれるつもりだったのかもしれません。
嬉しいけど、嬉しいけど喜べないよ・・・・(´;ω;`)ウッ…でもありがとう・・・orz
 

 屋根裏は人間には入れないので止められないんですが、屋根裏に行くルートはわかるのでそれを塞ぐことは出来るんです。
しかしあそこは猫が一人?になれる貴重なスペース、ちょっとススだまりだけどいわゆるキャットウォークみたいなもんなんで、そこを奪う気にもなれないんですよねえ・・・ε=(~Д~;)


 まあ動物同士だし、仕方ないよね(´・ω・`)目の前だったら止めるんだけどなあ、って前にも同じようなこと書いたな・・・。
ああ偽善だ・・・orz
 でも俺、猫大好きネコスキー(謎)なんで!w
勿論他の生き物も、虫も鳥も獣もみんな好きだけど、やっぱりうちの子は特別かわいい!は当然至極・・・ですよね?(聞くn
 命は平等ってのは、等しくいつか死ぬ、ってことだけで、生まれも育ちも死に方も、ちっとも平等じゃあない。
でも、だからこそ、世界は成り立ってきたんだってそう思う。・・・ってなにかっこ良く〆ようとしてんのポエマーかy
 あ、ちなみに衛生面やらなんやらあるので、鳥は食べさせないようにはしております。


 あまり楽しくない話題ですみませんでした(;´Д`)
 



 これから雪が積もれば春まで散歩はお預けなので、いつもより遊んであげるようにしないとなあ。
・・・あんま遊んでくれないんですけどn
ワレ「ほらほら、ねこじゃらしですよーーーー(ブンブン
ねこ「・・・・・・・プイ(なにそれ(´_ゝ`)リアルさが足りねーyo
きっとこんなかんj

 




猫とは関係ありませんが、これはいただき物の冬瓜(Gサイズ
縦60cm弱、横20cm弱くらい。
・・・でかすぎんだろ(^ω^;)初見、魚雷みてーだと思いましt
あとバットくらいある大根とかも頂きました。
ありがたやありがたや(´人`)

 
 それではまた(・ω・)ノシ